校歌

特色ある教育

1 小規模特認校としての本埜中学校

  • 小規模特認校の認定: 令和5年度より正式に認定を受け、学区外からの希望者を受け入れている。
    生徒構成の変化: 学区内の生徒は減少傾向にあるが、学区外からの転入により全校生徒数は増加し、令和8年度には37名(うち学区内2名・特支2名)となった。
  • 通学の原則: 印西市の規定により、保護者の責任において安全に通学させることが条件であり、不登校(通学しないこと)を前提とした在籍は原則認めない方針。

 市の定める転入条件(印西市ホームページより) https://www.city.inzai.lg.jp/0000015746.html

〇次のすべての要件を満たすことが転入学の条件となります。

    • 児童生徒が印西市内に居住し、就学中または就学予定であること。
    • 保護者の負担と責任において、公共交通機関や保護者の送迎等により、児童生徒を安全に通学させることができること。
    • 通学する児童生徒の心身の状況が、通学に耐えうるものであること。
    • 当該校の運営方針や教育活動について、理解し、協力すること。
    • 当該校のPTA活動に賛同し、協力すること。

  下線部の条件により、本校は通学することが前提であり、不登校は原則認めない。

2 めざす学校像・めざす生徒像

【めざす学校像】

  1. 生徒一人ひとりが輝く学校
  2. 生徒と教師の明るい声が響く学校
  3. 学校全体でことに当たることができる学校
  4. 保護者、地域との連帯感のある学校

【めざす生徒像】

  1. 目標達成のために努力・工夫できる生徒(学習面)
  2. 諦めずに困難に立ち向かえる生徒(情緒面)
  3. 自分も他の人も大切にできる生徒(道徳面)
  4. 良き伝統(挨拶・歌声・清掃)を継承・発展させる生徒(生活面)
  5. 健康的な生活を心掛けることができる生徒(健康面)

3 取組

  • 複数担任制
     1学級2名を学級担任とした。多面的に生徒を観察・指導できることや、担任教員の仕事量の軽減を図る。また、生徒・保護者においても相談する職員を選択できる。 
      
  • 定期テストの廃止
     出題範囲が短く、学習や提出物へのプレッシャーを軽減した。また、授業時間内に短時間で行う単元テストや小テストは、同日に3教科以上が重ならないよう実施する。また、授業中の個別スピーチや発表もペーパーテストと同等の位置づけとしている。

  • 指定制服の廃止と「私服DAY」の導入
     本校の特性上、転入者も多くいるため、比較的容易に(販売量、価格)購入可能な服を標準服として紹介し、それを「正装」としている。目的としては、所謂『中1ギャップ』の軽減、経済的な負担の軽減、男女差のないジェンダーレスの観点。儀式的行事及び毎週月火曜日を「正装DAY」、水木金曜日は各自が判断する「私服DAY」とした。

  • 1、2年合同校外学習
     学年の人数が少ないことや、早い段階で1、2年生が互いに慣れるよう、縦割りの校外学習を5月~6月に行う。令和7年度は鎌倉へ日帰りでの班別活動を含む校外学習、令和8年度は、一泊での宿泊学習を予定。

  • No Clean Dayの実施
     火・木曜日の昼清掃を行わない日とする(ただし、休日だった場合は、翌登校日に昼清掃を行う)。長い昼休みを活用して、学級会や係会議を行い、放課後に残る時間を減らすこともできる。

  • 時間割の最適化
     バス通学者の利便性や生徒・保護者の負担、そして新たな支援の形を考慮し、日課を設計している。令和8年度は 8:40から「朝の会」を実施。最終下校時刻は生徒の状況や働き方改革の観点から、通年で16:30としている。

  • 朝の時間の再構築
     8:00〜8:30の間、希望者に学習室を開放する。教室に入りにくい生徒や不登校による未履修がある生徒の意欲を促し、個別フォローや学習支援を行い、一日の滑り出しを支える。継続力、やる気のアップを図る。

  • ピア・ラーニング
     体育科での成功事例を全教科へ展開し、学年を超えた「教え合い」を通じて、上級生の自己有用感と下級生の安心感を醸成する。全校体育、全校理科、全校による総合的な学習の時間、異学年交流など。

  • 「調べ学習は図書室で」の推進
     図書室を学習センターと位置づけ、司書教諭と連携して生徒の興味を掘り起こしたり、読書活動につなげ、意欲を喚起したりする。タブレットの持参可。

  • 地域、小学校との連携
     本埜小との交流 少人数のため単独開催が難しい音楽祭や体育祭を小学校と実施し、地域交流の場となっている。
      地域住民の協力 PTA主催の有価物回収や美化作業には、地区回覧等を通じて地域住民(笠上環境保全会)やOB・OGが協力する体制が整っている。生徒だけでなく、保護者も地域との交流ができるような活動を目指し、進めている。